宮崎市漁協直売所
活イセエビ
9月1日にイセエビ漁が解禁となり、宮崎市漁協では本年も全国に「青島どれ」イセエビの発送をはじめました。
当漁協では、昨年度より農林水産省のバイオマス利活用フロンティア推進事業に取り組んで、地どれ鮮魚の出荷用魚箱にバイオマスプラスチック魚箱を使用し、その流通と回収、処理を検証しています。
第2年度にあたる本年度は出荷用魚箱に加え、新たに「活イセエビ」「冷凍甘エビ」の宅配用魚箱にバイオマスプラスチック魚箱を使用し、全国一般消費者向けに発送します。
バイオプラによる出荷開始時期
平成17年9月23日(金)
本年度の取り組み内容
宮崎市漁協は活イセエビ、冷凍甘エビを一般家庭に発送する際に使う魚箱にバイオマスプラスチック魚箱を使用します。このときアンケート葉書も添付し受け取った一般消費者にバイオマスに関する質問に回答してもらい、回答者の中から抽選で20名の方に、バイオ素材・エコポロシャツをプレゼントします。
「青島どれ」ブランド品とバイオマス関連製品の認知度の向上を図ります。
バイオ素材・エコポロシャツ
バイオマス魚箱
■この商品はバイオマス原料(トウモロコシ)を使用しています。
■可燃家庭ごみとして捨てられます。
■燃やしても二酸化炭素が増加しません。
※宮崎市漁協のホームページ
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