水産試験場

図4 平成10年から平成27年までのAVS-S平均値の推移

3 おわりに

 これからも、安定して養殖漁場を利用するためには、漁場を管理する漁協と現場をよく知る養殖業者の皆様方が引き続き、漁場環境の現状を把握し、漁場への負荷を増やさない事が大切になります。
 もし養殖漁場等で何か異変を感じた場合は、水産試験場(0985-65-1511)または所管する農林振興局(東臼杵農林振興局(0982-32-6135)、南那珂農林振興局(0987-23-4312)の水産担当まで連絡をお願いします。
2月の動き(県関係)
24日 第392回 宮崎海区漁業調整委員会(宮崎市)
FISHERIES EXPERIMENT