漁連情報
アクサレディスゴルフトーナメント かつお刺身のふるまい
3月、宮崎を全国にアピールする女子ゴルフのツアー試合「アクサレディスゴルフトーナメント」が宮崎市UMKカントリークラブで開催されました。
  この大会は、通常の年ならば「ソメイヨシノ」の花が満開になる時期を選んだトーナメントなので、「満開の桜」と「女子プロの妙技」が楽しめるあって、全国から観戦者が集まります。
 宮崎初かつおフェア実行委員会では、全国各地から来訪されるゴルフファンに、さわやかで美味しい「宮崎初かつお」を味わっていただこうと、「かつお刺身のふるまい」を実施しております。
 今年は、気候の影響からか「桜のつぼみがまだ固いなか」の大会2日目となる3月25日(土)と大会最終日になる3月26日(日)に計画しました。
 タイトルは「日本一の宮崎かつお食べてみらんね」。これは、宮崎県の近海かつお一本釣り漁獲量が、20年以上日本一であることをPRしようとねらったもの。
 土曜日は、あいにくの雨となりましたが、それでも300人分のお刺身が15分ほどで、無くなるという盛況ぶりでした。
 日曜日は、絶好の晴天。早朝から10,000人ほどの来場者が詰めかけ、12時からの配布予定と表示していても40分も前から、長い行列ができ、やむなく配布開始を5分繰り上げる対応をさせていただきました。
 配布スタッフの応援に駆けつけていただいた、宮崎県立海洋高等学校の生徒さんの手際もよかったからか、開始後8分間で「完了」。まさにあっと言う間の「ふるまい」でした。
 お刺身を食べられた観客の皆さんは、「美味しい」とか「こりゃウマイ」など好評をいただき、宮崎初かつおの素晴らしい味を堪能していただくことができました。
トーナメント会場写真 ただ今、ふるまい中
テントの中では、スタンバイ 雨の中でも、長い行列になりました。
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