宮崎Rシステム Miyazaki Re-Use system
植物由来の生分解性プラスチック ポリ乳酸 Re-UseBox 宮崎Rシステム (とうもろこし)を原料に作りました
協議会概要 宮崎Rシステム お問い合わせ
限りある資源
 石炭、そして石油という化石燃料が発見されて以来、人類は飛躍的な進歩を遂げてきた。それは大量消費社会を支え、相俟って石油消費量も増大の一途を辿ってきた。今や私達の周りは石油製品で埋め尽くされ、石油なしでは1日たりとも生活ができないだろう。
 しかし、エネルギーへの転換、製品の製造とその処理において、二酸化炭素や有害ガスを発生し、温暖化や環境汚染は地球規模に達している。特に二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスによる地球温暖化は、少しずつ私達の周囲を脅かし始めている。
 一方、二酸化炭素を吸収するはずの森林は、途上国の無謀な開発や、さらには温暖化による異常気象・排出ガスによる酸性雨が拍車をかけ、その面積は加速度的に減少してきている。
 私達の漁業界でも、使用される資機材の殆どが石油製品であり、特に大量に消耗される発泡スチロール魚箱・パーチ類は、その処分にさらなるエネルギーと費用を要し、ゴミ問題も惹起している。
宮崎Rシステム限りある資源カーボンニュートラル当協議会のシステム唯一のデメリット「スゴイゾー」
Copyright (C) 2004 Miyazaki fishery biomass conference all rights reserved. << TOP