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| 外国人漁業研修生事業の継続発展に努めている日向市において、4月18日に市及び漁協関係者によるまぐろ漁業研修生の受入歓迎式が開催された。 JF日向市の大会議室において、インドネシア国より第5期研修生12名(8隻)を受け入れた。日向市においては国際貢献と相手国の漁業技術の向上を目的として、平成14年より漁業研修生を受け入れ、これまでに第1期・第2期研修生13人を本国に送り出している。
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| 4月25日、東京都コープビルにおいて漁船漁業構造改革推進対策事業要綱・要領説明会が開催された。 内容は次のとおり
 1. もうかる漁業創設支援事業加工、流通、行政等、地域一体となった新たな取組で、収益性の実証が目的である。1地域の事業期間は3年間だが、契約は単年度とする。用船料に水揚額が足りない場合は、不足額の1/2は地元等の負担とする。水揚額が用船料を上回った場合は事業終了となる。2. 担い手漁業経営改革支援リース事業効率的かつ安定な経営改善に取り組む担い手や、新規就業者に対する漁船のリース事業を推進する。3. 漁船漁業再生事業漁船隻数の削減、船団の縮小、漁船の小型化に際し、不要漁船のスクラップ処分に助成する。定数管理のある漁業に限る(自由漁業は不可)。 |  |  |  |